メンテナンス
メンテナンスというよりも、「メタルクリーン」なる金属洗浄洗剤を買ってみたので、
vapaluxのヴァポライザーと237のジェネレーターを浸けてみました。
本当は車のエンジン部分(ピストン部)の洗浄用ですが、「カーボン除去」ができるという触れ込みですので手の届かないヴァポライザー内が少しでもキレイになるのでは?と期待しておりました。
さて結果は?
まずは237から。
ん!?ジェネレーターが外れない!
ガンガン叩きまくってようやく外れました
ランタン大丈夫かな?(笑)
一応ジェネレーターの洗浄だけなのでここまで。
ここまでなら誰でも分解できますね(笑)
ニードルは真っ黒。でもそんなに焦げ付きのような感じはなく、ただ黒くなっているだけっぽい。
次にヴェイパラ。
ヴェイのヴァポライザーは時々外してニードルに付いたカーボンなどをカッターナイフで削っていますので、慣れたもんです。
少し前にメンテしたばっかりなのでニードルはほとんど汚れていませんが、ヴァポの中身はたぶん煤だらけ?
ん~、よく分からんのでとりあえず浸けます
浸ける時間は12時間以内と書いていました。今回は昼の1時~夜の11まで浸けてみました。
さて結果は!?
・・・・・。あまり変わらないかな?
若干、黒い汚れが浮いてはいますが、どれくらい落ちたのかは不明。
やっぱり手の届くところにある汚れで、しかも擦り洗いも併用できるようなパーツじゃぁないと思ったように落ちないのかな?
ジェネレーター類にはやっぱり不向きなのかも・・・。
まぁ、そこは気の持ちようなので、少しはキレイになった(つもり)でいます(笑)
洗浄したばっかりですが、ちょっと点けてみます。
その前に、以前から試してみたかった事にチャレンジ!
237のマントルを 通常の大型ランタン用の♯11型から200Aなどで使用している♯21A型に変更してみました。
恐る恐る点火してみましたが、見事に無事点火
少し白めの明かりになったような?マントルが小さくても十分明るいです。
本当の効果はキャンプで体験してみます(笑)
それにしてもランタンの作りって面白いというかすごいですね!
いじっているとそういう事も分かってくるのでまた違った楽しみも増えます!
かく言う自分は次回、・・・・・・・いつするのやら(爆)
おしまい
あなたにおススメの記事
関連記事