石鎚山 登山 2013.10.13

でかあたま

2013年10月16日 19:19

10/13(日)に石鎚山に登ってきました。

前回は天気が悪くて景色はほとんど無く、しかも下山時にはゲリラ豪雨にも見舞われるという大変な登山でした

今回こそはとリベンジを果たせたく、参加してきました。


ご一緒させていただいたのはTsuneさんファミリーです。


今回は前回と違い、土小屋からのスタート。


登山リベンジの前に、我が家、土小屋まで到着できるのか?(笑)
ここまで来るのは我が家が出来れば避けて通りたいグネグネ細道を30キロ弱走らなければなりません(泣)



全員(運転手含む)車酔いする我が家はこの間4~5回は車を止めて休憩します(^_^;)





今回はケータマンがダウン・・・






何とか土小屋の駐車場に辿り着きました。






テントを建てて、車中泊組とテント泊組と分かれて寝るつもりでしたが、暴風の為あっさりとテント設営は中止。






みんなで車中泊です。






しばらくして仕事終わりのTsuneさんファミリーも到着しました。






朝6時前に起床。






7時出発に合わせて準備します。





深夜に出発している方も多かったです。





白石ロッジです。







いざ登山口へ。駐車場(トイレ近くの)から200m程です。












登山口に到着。走行距離は片道4.6㎞。往復9.2㎞です。それではいざ出発です!







前回はロープウェイ側の成就社からのスタートで、結構しんどい思いをしましたが、今回の土小屋コースはそれよりも楽との事。






最初の方はなだらかな山道なのですぐに1.6㎞歩いて来れます。







軽めの休憩






天狗岳の頂上が見えてきました。






さて、ここからが土小屋コース最初の踏ん張り所の階段続きです。






階段なので、500m進むのにもかなり時間がかかります






あと1.5㎞!







登山道はキレイに整備されていますのでとっても歩きやすいです。







山頂までのこり1㎞!







頂上まで残り400mのところで成就社コースと合流です。







ここから周りを見晴らしても絶景です。







瀬戸内海方面です。








ここからすぐに鎖場があるのですが、ここは若手にお任せして私はきっちり迂回します






最後の踏ん張りどころの鉄の階段です。

ここが一番キツイところです。なかなか足が上がりません・・・






でも何とかゴール!

石鎚山、2度目の登頂成功です。今回の登頂時間は2時間!休憩も多めに取った割には早く着きました。






前回全く見えなかった景色が嘘のように・・・

リベンジ達成ですね!^^





頂上といっても本当の西日本一の高さの頂上はコチラ↓の天狗岳です。








ここは若手に任せて・・・・・・・

と言っている間に若手を引き連れてTsuneさんが迷いもなく天狗岳へ向かいます。






私はみんなの荷物が心配なので待機しときました






どんどん進んでいってます

無事、到着してました。







そうこうしている間に後続も続々と到着。








意外や意外、とっても元気だったこのお2人

前回よりもかなり楽だったみたいです。














早速食事の準備です。

今回は袋めんではなく久々のカップめんにおにぎり。






食事を取っているうちにこの賑わい







あまりの登山客の多さに下山の準備をします。






記念写真もあまりの人の多さにいろんな方が写ってしまします








下山開始です。







登って来る方も、下山する方も非常に多く、所々で渋滞です。
















下山も軽快に進み。







下山完了!

これにて無事、石鎚登山完了です。






これから登るのであろう年配の方々と一緒にストレッチ(笑)







この後、登山の疲れを癒しに温泉へ




あ!そういえばこれから帰りはまたあのグネグネ細道が・・・





帰りは何とかノンストップで下山できました






温泉の前に少し寄り道

来る時に気になっていた吊り橋です。なんとか真ん中くらいまでは行けましたよ












温泉はコチラ↓へ

とってもいい温泉でしたよ。






ついでにここで夕食も済ませました。キジセットです^^














今回は前回と打って変わって見事なまでの晴天で、石鎚からの景色を思う存分楽しめました。





しかも土小屋コースは成就社コースよりも距離は長いですが、体力的には楽だったので、とっても楽しめた登山でした。





あのグネグネ細道が無ければ毎年来たいんですけどね・・・(苦笑)



おしまい



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