まず最初に到着したのは「角島」
今回の旅行のメインの場所でした。
まずは橋を渡って「角島」へ
角島灯台でしばし休憩です。
ここには私の心を揺さぶる食べ物がいっぱいでした^^
もちろんめちゃうまでしたが、こんな時間からビールも飲めないのでそれだけが残念でした。
子供たちが海に足を浸けたいというので島内の白浜へ
めっちゃきれいです
少し遊んだ後、引き返して角島大橋の撮影会。
さすがの景色で、たくさん写真を撮りましたが・・・。やっぱり広角いるなぁ~・・・(笑)
メインの角島と角島大橋を堪能した後は長門方面へ。
長門市仙崎にある「ショップ青海島」でお昼に。
「まる天うどん たまのや」にて手軽にセルフうどん。
キス天と瀬付きアジ天をのせていただきました。
ここ長門市仙崎は知る人ぞ知る「金子 みすゞ」さんの故郷。
私も初めは誰のことかわからなかったのですが、この詩を見て気付きました。
◎◎◎◎◎◎◎◎
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
◎◎◎◎◎◎◎◎
記念館もあるので興味のある方は是非。^^
お腹を満たしたところで次なる目的地は向かいの島「青海島(おおみじま)」へ。
北長門海岸国定公園である青海島では海上アルプスと呼ばれる大自然が削り上げた岩の芸術作品
が見れます。
先程いたショップ青海島から遊覧船が出ていて、青海島を周遊できます。
さてさてお次は「千畳敷」へ
標高333メートルの高台に広大な草原地が広がっています。
しかも360℃パノラマビュー
ここにはキャンプ場もありますが、高台の下に広がる草原地がサイトになっていますので昼間はご覧のようにプライバシーなどはほとんどありません・・・
展望台の下のオシャレなカフェでコーヒータイムし、次なる目的地へ
次は「元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)」へ。
龍宮の潮吹と言われる断崖絶壁の岩場から続く123基の鳥居がならんでいます。
後は断崖絶壁です
最後の出口にある大きな鳥居の上部に賽銭箱が!
高さは5mあり、ここに投入できると願いが叶うという言い伝え。
TV番組「ナニコレ珍百景」にも登録されている場所です。
2回程で入れる者もいれば10回で入る者も。
中には入れるのに30回以上投げた者も・・・(^_^;)
まぁ、誰かは想像にお任せ致します・・・(苦笑)
10円玉って投げるとカーブして行くんですね・・・(爆)
さてさてさて、お次は「東後畑棚田(ヒガシウシロバタタナダ)」へ
本当は夕日や奥に見える日本海の漁火との調和が絶景となる棚田で、日没前が見ごろとなります。
我が家は少し時間が早すぎましたが、雰囲気は味わえたかな?^^
(本当の夕暮れの絶景はネットにて検索して下さい・・・)
当日も多くのカメラマンがポジション争いをしておりました。
さて、ほぼこれで当初行けたらいいなと思っていた場所にすべて行くことができました。
なので温泉を探しながら車中泊予定地の下関に向かいます。
温泉は「
大河内温泉いのゆ」というところで入りました。
写真を撮る予定が画像無し・・・
出発して16時間。ほとんど移動・観光で休まず動き続けた為、ここで猛烈な睡魔が・・・
少し仮眠して改めて下関市街に向けて出発!
下関市街地と関門橋の夜景を見に「火の山公園」へ
ちなみにここは展望台もありますが、照明がガラスに反射して写真がいいように撮れません。
外の公園をうろうろしながらベストポジションを探したほうがいいと思います。
車中泊予定地の駐車場に到着しましたが、前もっての情報とは違いちょっと混乱・・・^^
しばらく下関市内を走りながら駅前の12時間最大料金700円のパーキングへ。(ほぼ20時間程の移動・観光の連続から解放されました(笑))
目の前が下関駅なのでトイレもなんとかなります。
近くの居酒屋でビールを3杯ほど飲んでいろんな物を食べて死んだように就寝
翌朝の車中泊風景です。
さて、この日は海鮮丼を食べに駅近くの「おかもと鮮魚店」という店に向かいます。
少し早い時間でお腹はあまり空いてませんでしたが、昼時に行ったら大混雑になると思い、10:30頃店に到着。開店は11:00(11:30?)です。
が、・・・・・・・・
あいにくの「店休日」!
まぁこれはでかあたまあるあるなので何も不思議はありませんけどね(爆)
諦めて「唐戸市場」へ
駐車場待ちで大混雑してたので駅前の方からバスで向かいました。(コレが大正解)
めっちゃ人が多かったです
念願の海鮮丼(これで800円!)やいろんなネタのお寿司も食べられました♪
ウニがめっちゃウメー!
ここでもサザエの壺焼きを食べ、フグのフライも食べました
ここの市場は是非お勧めで、我が家も長い時間居座りました^^
時間も時間、帰りの距離も距離なのでこれにて帰路へ。
途中、私が運転ギブアップの為、嫁と運転手交代!
このまま直帰しようと思いましたが、母親が行ったことがないというので岩国の「錦帯橋」へ寄り道。
我が家は数年前の九州旅行前に寄って以来でした。
しばし滞在後、本当に帰路へ!
20:00頃無事帰宅しました!
急に思い立ち、なにも予約せず、ただ行き先だけを決めて行く我が家お得意の弾丸ツアー。
一歩予定が狂うと結構大変な目にあうこともありますがこれも思い出。
なかなか予定が立てられないのでこれからもまたこのような弾丸ツアー、我が家は増えそうです
おしまい
あなたにおススメの記事